MacBook Airを購入しました。


ブログで宣言したとおりMacBook Airを購入してきました。

13インチの128GBモデルです。
ストアの人に良く相談した結果、メモリも増設せず2GBのままいくことにしました。

色々レビューしていきたいと思いますが、まずは購入してみた率直なところを今日は取り急ぎまとめていきたいと思います。詳細は改めてということになると思います。

Apple Store渋谷店で購入してきました。

それで箱はこんな感じでシンプルでシュールなデザインです。

そして、念願のMacBook Airの本体です。

今回はデザインも変更になりましたよね。
今までのモデルにくらべて全体がシャープになっています。
凄くシャープになった分ラグジュアリーな雰囲気が新たにでています。
やはりこのへんはさすがAppleといったところだと思いました。

液晶はMacBook Proの様にガラスがはられていないけど、液晶自体はグレアの素材になっていて雰囲気は初代MacBookのイメージに近いです。ガラスがないぶん安っぽいとおっしゃっている方もいらっしゃいましたが、個人的な感想としましては、むしろ液晶が写り込みがなくて見やすいし、グレア素材の発色のいいモニターということもあり、電源がついている状態でみると安っぽいどころか、MacBook Proよりも上品にみえてくる感じです。

ちょっと話をかえて、何故このモデルを購入したかについてお話したいと思います。
お店では11インチモデルも触ってきましたが、本当に素晴らしいマシンでした。
小さくて軽い感じが、圧倒的な存在感をだしていて、一瞬で釘付けになり、虜になりましたww
他のお客さんをみていてもやっぱりみんな11インチをさわっていて圧倒的な注目度でした。

では何故13インチにしたのか?ということになりますよね。

一つのポイントとなったのが、画面の大きさでした。
11インチモデルは本当に画面が小さい!でも、1,366 x 768ともの凄い解像度が高く13インチのくらいの表示領域をぎゅっと凝縮して11インチににおさめています。表示領域は広いけど実際のモニタが小さいから表示されるもののサイズがギュッと圧縮されて小さいわけです。この小ささというのが厄介で、自分の場合はお店で10分くらいさわっているだけでも文字が小さすぎて結構目がつかれるなと印象をもったんです…。

あと、もうひとつのポイントはバッテリーのもちでした。
Appleが発表しているバッテリーの持続時間は11インチと13インチだと2時間差があるんですよね。何となくこの2時間の差がきになってしまいました。

この二つのポイントを考慮して、1,440 x 900という15インチなみの解像度を疲労を感じなくみることができ、バッテリーも一番長持ちする状態を優先するということで、13インチモデルにしたわけなんです。私の場合バッテリーは最優先事項で、CPUもバッテリーのもちに影響を与えると言うことで2.1Ghzにしないで1.86Ghzのままにしました。

誤解のないようにお伝えしたいのが11インチのモデルがダメということでは決してありません。
むしろ11インチのモデルの方が圧倒的な存在感もあり、マシンとしての魅力は高いと思いました。私も最後までどっちにするか悩みました。何でも即決購入の私がお店であんなに迷ったのははじめてというくらいなやみましたww

恐らく今回のMacBook Airの選び方というのは、どのMacのマシンよりも、使用用途をイメージしてそれを軸にバランスを考慮してモデルを決めないと、価格と性能など差が凄く微妙なラインにあるので結構悩んできめられない人も多いのではないかなと思いました。

自分の場合はとにかく、打ち合わせなど外出の時に常に持ち歩けるものという「目的」が当初からありました。そこで重要になってくるのがバッテリーのもちでした。あと、デザインのプレビューをおこなったりしますので、画面の見やすさも重要だったんです。

そのポイントを考慮してバランスをとっていくと
13インチ1.86Ghzモデルで128GBという選択になったわけです。

悩みに悩んで選んだだけあって大成功でした。
今はすべての満足しています。

またあらためて、MacBook Airのスピードの素晴らしさとかもろもろの機能面のレビューをかいていきたいと思います。


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